施設サービスでの介護経験をしてきましたが、正直複数のお客様へのケアに追われる日々で、ゆっくりとしたコミュニケーションがきちんと取れていませんでした。訪問介護に転職し、1対1でのケアを行うことで有意義なコミュニケーションを取れる事に魅力を感じ入社に至りました。
　新しい取り組みとして『週休3日』という働き方に興味を持ちまして初めて経験しましたが、休みが多い分体をしっかりと休めることができ、プライベートも以前よりも充実できていると実感しています。

　『週休3日』の働き方は、1日の労働時間が10時間となりますが、現場ケア対応以外にも所長やサ責の手伝いとして内勤をしたり、併設する他サービスのスタッフと交流や応援に入ったりで、しっかりと仕事が確保されているため長時間勤務だな～と感じたことはありません。
　初回訪問時は必ず所長との同行訪問を行っておりますので安心して訪問ができます。また、ミーティングや日々の情報共有をしっかりと社員間で行えるため、意見も言いやすい環境です。

　訪問介護の特徴としてもお客様とのコミュニケーションが取りやすい面があるので、関係性を築ける喜びと感謝されることが増え、やりがいに繋がっています。
　今後も沢山のお客様と関わっていく中で自分がケアに入らないお客様の情報もしっかりと把握し、突発的な訪問が必要になった時にスムーズにケアに入れるヘルパーになっていきたいと思います。将来的にはサービス提供責任者となり、さらにはケアマネジャーの資格取得も目指しています。

　もし『週休3日』興味があってまだ経験がない方とっては、普段の週休２日の休みと比べると、圧倒的にプライベートが充実し体のリフレッシュがしやすいと感じると思います。
　訪問介護は施設でのケアとは違って、マンツーマンでより寄り添った介護が行え、コミュニケーションが取りやすいので信頼関係も築きやすいところがいい面ですね。また同行訪問以外ではもちろん基本は一人対応となりますので、逆を言えば移動時間を含め『一人の時間』を作れますのでストレスを溜めにくい環境だと感じますね。私の性格もあるとは思いますが、実際に施設ケアをしている時はストレスを溜めやすかったので…
　今の職場環境はお客様の事、プライベートで悩んでいる事などは相談しやすくなっていて、所長を含めセントケアスタッフには優しい方ばかりです。もし機会があれば一緒に働ける仲間が増えると嬉しいですね。